関東紙業ブログ | 事業系廃棄物の回収、ダンボール、古紙の回収,持ち込み処理は関東紙業にご用命ください。回収地域は墨田区,江戸川区,中央区,港区が中心です。

有限会社関東紙業
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2019年07月25日 [古紙ダンボール]

機密書類並びに廃棄書類の溶解処理

機密書類並びに廃棄書類の処理は万全ですか?
オフィスの移転などで出てくるのが、従業員の引き出しに入っている書類の山、また書類棚にあるもう必要ない書類など膨大な量になるものです。
そして、年末や年度末、または四半期ごとなどの区切りで出てくる廃棄する伝票や重要文書を処分する会社も多いようです。
しかし、そこには怖い落とし穴が潜んでおり、細心の注意が必要となってきます。
特に名簿や個人情報の書類は、機密書類扱いとなる代物です。
情報のセキュリティに非常に関心が高まっている昨今、機密書類などの扱い方には適正かつ安全な処理が必要です。
情報漏えいのリスクを回避するには、どうしたらよいだろうとお悩みの方は多いと思います。
弊社では、そうしたお客様のお悩みやニーズに対応するために、今までの古紙リサイクル事業をベースに機密書類処理をする溶解処理事業を展開しております。

■機密文書の処理に求められるニーズ
現代社会が機密文書処理に求める最大のニーズは、処理中の「セキュリティ確保」と処理後に確定される「紙資源の循環」です。
弊社は、そのニーズを満たすために適切に事業を推進しております。
以前の機密書類の破棄で使用されていたシュレッダーによる裁断処理は、紙の繊維がバラバラになってしまうため、再生紙へのリサイクルが難しい状態を作っていました。
弊社の溶解処理ですと、溶かした書類は古紙パルプへと生まれ変わり、それを製紙工場へ出荷することで再び紙へとリサイクルされます。

■信頼できる処理先を選ぶことが安心への近道
弊社の機密書類処理は、基本的に書類を段ボール箱に入れたまま溶解処理を行ってまいりますので、お客様の機密は保持されたまま溶解処理されていきます。
すなわち、機密情報は全く外部に漏れることがないということで、お客様は機密書類・不要書類を段ボールに詰めるだけで問題ございません。
弊社の溶解処理サービスは、溶解処理にて得られた紙繊維は製紙原料となり、トイレットペーパーとしてリサイクルされます。
弊社の溶解処理事業は、機密書類の収集から運搬、溶解処理にいたるまで、厳しい管理システムのもと、万全の体制で業務に取り組んでおります。
ご依頼時には、お電話もしくはメールフォームよりお気軽にお問合せいただき、
こちらから、回収方法やご契約方法についてご連絡をいたします。
お打合せ内容をもとに、お見積りを作成し詳しくご説明いたします。


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